御影堂への参道を挟んで、鐘楼と向いあって建てられています。
弘化3年(1846)の建築で、二間四面袴腰付きの入母屋造り、楼上には直径1mの太鼓があり、重要な行事の開始を告げます。太鼓は名古屋来迎寺の門徒が天保13年(1842)に寄進したものです。