2022年4月15日:「楼門」解体修理が進んでいます。

国重要文化財建造物「楼門」が3月から解体修理に入りました。

楼門は約300年前の建築で、総けやき造り、二間四方の大きさです。楼上には江戸時代の名筆公猷親王の筆による「高田山」の扁額があります。
耐震性能が不足しているとの調査結果もあり、この3月より解体修理の実施に至りました。
楼門は高さ約9.7m。楼門を覆う建物は高さ13mになります。