如来堂の正面に総けやき造り二間四方の山門(楼門)があります。元禄年間の建築で、 楼上には前天台座主一品公猷親王の筆になる「高田山」の扁額が仰がれます。
昭和56年、国の重要文化財に指定されました。
その後、2021年から2024年にわたり、保存修理、耐震補強工事が
行なわれ建立当時の茅葺き屋根に戻りました。
如来堂の正面に総けやき造り二間四方の山門(楼門)があります。元禄年間の建築で、 楼上には前天台座主一品公猷親王の筆になる「高田山」の扁額が仰がれます。
昭和56年、国の重要文化財に指定されました。
その後、2021年から2024年にわたり、保存修理、耐震補強工事が
行なわれ建立当時の茅葺き屋根に戻りました。